*-- 汁雑記帳 --*

に友人の売り子に行って来ました。でも売り子はあまりしてないような？　なんだかんだと毎年行ってるような気がするので、来年はHARU取ろうかなぁ、と毎年思っていて忘れているような？　一日で全部詰め込んでくれるのでいろんなジャンルが買えていいよね！と言いながらあまり買う本がなかったけどね……西から東まで大移動をしたのにね……なんか筋肉痛になったのにね……雪国へ大荷物大移動よりしんどかったのにね……。
と、後ろ向き発言ですが楽しかったです。いつもと違う本も買ってみたし。
そろそろGWの原稿のシーズンだなぁ、と思いつつ、一つやりたいネタがあるんですが、どうにもワタシの技量では無理そうな感じ。まるごとそう言う話ってちょっと無理。間が持たせられないもん。と、言うことでなんとかそれ以外の肉付けは出来ないものかと思案中。そう言った方面だけで書ける人って凄いなぁ、といつも思う。

そんなことで田舎から帰ってきているわけですが、雪国(一応スキー場などはある)と言えどもさして雪は降らない方なのに、歓迎されているかのように三月に大雪来たよ。たまに帰るといつも雪のような気がする。朝イチで従兄弟に雪かきをさせて、幼い頃からのヒエラルキーは変わらないのだろうか。と、ふと考えました。
帰ってきたら突然闇海が恋しくなり怒濤のように古い本を読んでしまった。なるべく忘れている頃の話と思ってたけど、全然覚えていました。闇海以外ならかなりの確率で忘れているというのに。忘れる闇海は自分の本だけなのか……。

お知らせがもの凄く遅くなりましたが、タカノハさんに昔書いたゲスト原稿がサイトで公開されています。『DUELIST』まつりデスヨ。
あつかましくも東川さんの東条氏を書いたゲスト原稿です。もとより東条氏スキーなところに研究に研究を重ねたちょっと自画自賛の一作。書き方も東川さんを意識してみたり(みた、だけではあったが……)いつものまりなさんとちょっと違う感じでお送りしていたはず。
ご本家よりは大人じゃないと言うか、ぬるいというか、砂糖多めというか、そんな感じかと思いますが、東条氏ファンも闇海スキーも美味しい話になってますのでよろしくどうぞ。

と、自画自賛なお知らせでしたが、ちょっと自業自得というあだ名で呼ばれていた昨今の私。
キモチ多忙な上に二日酔い→風邪引き※で久しぶりに地獄を見ました。なんか記憶がおぼろげを通り越して、まるっと欠けているという……。いい加減酒の飲み方覚えようよ……。
今月はまだ地味に多忙でまた田舎帰ったりするので、行方不明気味になるかもしれませんが、お風呂の中とか移動中とかに闇海妄想で萌え萌えしています。

※薄着でパジャマに着替える体力すらなく二日酔いと戦っていたから。二日酔いだけだったら薬も飲まずに自力で復活できたののにー。