毎日眠い
墜落するように寝てしまうので、うっかり携帯の充電を忘れてしまい、ギリギリな一日を過ごしてみる。
タキツバの卒業がどこからどう見てもW遊戯で超切ないと今頃気づきました。ちょっと踊りに惑わされてろくに聞いていなかったぜ。卒業=桜ネタの社長側の話が書いてみたいかも。社長にとって、年齢に応じた唯一の日常の学校から解放されるというのはある意味特別な行事だと思うし。つーか、今無性に闇海が書きたく! なんか小ネタはないか!?
社長というか、セトさん(黒)の監禁が書きたいなぁ。暗所に監禁されてて、光と声(音)は王様が来たときしか手に入らないから、知らず知らずの内に光と音を求めて王様を待ち望んじゃうの。待ち望んじゃってることに気づいて絶望するセトさん、みたいな。監禁するまでが長そうというか、前をある程度書かないと監禁が引き立たないので、書きたいけど、書きたくない。長編は書けなくもないと思うのですが(昔は書いていたし)、今は長いの書くんだったら短いのを三つ書きたい。主に社長がはしたない感じのヤツ。根気がなくなったので、闇海以外のシーンを書くのが面倒くさいというか、即物的に闇海のみが書きたいダメな人です。なんか老い先短いというか、行き急いでいるっぽい(闇海にだけ。普段はたいそうのんびり)。
社長の魅力とはどんなにはしたなく堕ちようとも、奥底が潔癖なところじゃないかと今更思いました。そこに惹かれるし、そこが気に入らなくて苛つく王様みたいな。ってそんな話を書いたような気もします。私は精神的に強い受が好きなので、攻が先に亡くなっても受は雄々しく生きていけるのが理想です。逆に攻が取り残されたら狂っちゃうみたいな。王様は狂うとシャレにならない感じだけど。